米国の大学の中国研究科の主任教授が中国人で、日中及び日韓の領土問題に端を発して、米国の太平洋戦略に支障をきたしているとする記事を見つけた。日本と韓国が対中、対北朝鮮戦略で軍事の負担をすべきところ米国の最も重要な同盟国である日韓が領土問題でお互いに睨み合っている。日本は、尖閣に関連して中国に対して軍事力をも辞さないとしている。これにより、戦争が勃発すれば、米国は、日米安保で戦争に巻き込まれることになるとね。当然、日本の嘗ての軍国主義を原因の一つとして触れている。記事のタイトル、筆者をここで敢えて皆さに伝えない。何故なら、記事の内容が拡散され、日本悪しきのムードが広まることが、筆者の意図するところだからだ。
Recent Comments