米国では、１８５３年のペリー来航を日本の為に良いことをしてやったと教育しております。封建的侍社会を放棄させ、近代化へ歩ませたと。それも強制したと自慢しております。日本は、ペリーに、日本に来て、日本を改革してくれと頼んだことありますか。ないでしょう。彼等が勝手に自分たちの都合で日本を訪れ、力尽くで、日本は、開国させられたのです。これを一般には、侵略と申します。そうです。ベリー来航は、侵略です。彼等は、今も昔も侵略者です。東京の米国大使館の大使執務室には、ペリー来迎時の船に掲げてあった合衆国旗が飾られているそうです。これは、彼等が侵略者である動かぬ証拠です。