せめて、現行憲法の違法性に気付き、憲法が無効であると宣言しましょう。

日本の国際関係を考える時、先ず、避けて通れない関係は、日米関係でしょう。このことは、誰も異論はないと思います。この日米間系こそが曲者なんだと考えているのは、私だけではないと思います。ペリー来航以来の関係は、殆どの時期に於いて、日本が、米国に従属的あると言っても、おかしくないですよね。特に、１９４５年の敗戦以来の日米関係は、その従属性という点で、際立っている時期であると思います。力でねじ伏せられ、憲法まで押しけられて、静かに黙りこくっている皆様。少しは、日本人としての誇りを思い出してください。決して、戦争をおっぱじめることを勧めているのではなく。自立したいといっているのです。
歴史認識の話が、日中、日韓で浮上しますが、日米間で浮上することは、まずないのです。しかしながら、米国は、背後で、日本悪しきの扇動をしていることは、間違いありません。日本に対する表面は、親日ですが、実は、戦後の米国も反日を基本として全てが進められているのです。国連条項では、先の大戦での敗戦国は、未だに、敵国です。これは、国連が継続する限り、消えることのない絶対条件なのです。
この話は、極めて不可解なことであると考えます。誰かが、どこかで、この状況を操作しているとしたら、我々日本人としては、看過できない点ですよね。せめて、現行憲法の違法性に気付き、憲法が無効であると宣言しましょう。