沖縄普天間基地移転問題(前提として、民主党は論外)でも、自民党は、なんとなく説得力に欠ける感がある。本当の問題は、戦後60年以上が経過しても未だに沖縄に米軍基地が集中していることだと思う。これに着眼して国民を騙したのが民主党であり、鳩山であると考えられる。
他方、自民党は、米国との”太鼓持ち”の役割をうまく演じていたと考えられる。この点を自民党は、充分理解して、今後、可能な限り防衛は自国を中心として考えることを期待する。
要するに、 民主党は、自民党の副産物(或いは、副作用)であり、敗戦から日本の経済復興を経由して2009年の秋まで、バブル崩壊と冷戦構造の崩壊にも拘らず自民党は、米国との”太鼓持ち”を演じ、誤ったシグナルを国民に送り続け、国民は真実を求めたところ、更に、民主党に大きく騙された。
まずは、自民党議員全員が過去を振り返り、反省し、明日の朝一番に靖国参拝すること。そこで、これから心を入れ替えて国家、国民のため命を賭してこの国難を乗り越えることを誓うべき。政権奪回の道です!
質問:靖国参拝者は、右翼と見做していますでしょうか?
靖国神社までの道順をご存じない日本国国会議員の方は、こちらのサイトで道順を確認の上、ご参拝ください。
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