ASEMでのシナの発言に怒り心頭なのは、多くの日本国民だけではないだろうが、シナは、元々、アジア諸国に対して多額の援助をしてきている。それも一点豪華主義的、象徴的な大きな箱物援助である。この箱物を忌み嫌い批判してきたのが日本の左翼連中だ。
ラオスに於いてもシナのプレゼンスの拡大がある。その場でのシナの暴言である。シナが着実にその足場を固めている時も、日本の外務省は、シナに対して多額の援助を続けてきた。その時の政権政党は誰だったのだろうか。