平和ボケした日本と特定通常兵器使用禁止制限条約（CCW）の発効

特定通常兵器使用禁止制限条約（CCW）の発効
クラスター爆弾関連の条約を批准している国の中に日本があるが、これは自民党が推進した結果でしょうね。
シナ、ロシア、朝鮮半島諸国は、ウェリントン宣言の署名国（１２０ヶ国）、条約の署名国（９５ヶ国）、条約の批准国（３０ヶ国）にもありません。
自民党は、平和ボケした連中が多数いるのか或いは、日本が侵略され、その爆弾が使用されることを想定していないのでしょうね。自国が被害者となることを。日本が侵略されたら使用することができる状態を保つことが抑止力につながると思うのですが。

原爆の脅威が存在する中で、クラスター爆弾だけを禁止するのは、一寸理解に苦しみます。日本のように、核爆弾を保有しない国が、シナのような国に侵略された場合には、極めて有効な爆弾であると理解します。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/wakaru/topics/vol18/index.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E5%BC%BE%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%9D%A1%E7%B4%84