41年前の11月25日の映像:現在の防衛省(明治7年陸軍士官学校、昭和12年陸軍参謀本部、昭和21年極東国際軍事裁判所、昭和35年東部方面総監部)三島由紀夫烈士が当時の自衛隊員に向かって次のように訴えた。
”聞け、お前等聞け”、”命を懸けて諸君に訴えているのだぞ”、”諸君たちは、武士だろう。武士ならばだ、自分を否定する憲法をどうして守るんだ”、”諸君の中に一人でも俺と一緒に立つ奴はいないのか”と連呼するも、米国に洗脳された当時の自衛隊員は、罵声を浴びせるだけであった。
1970年と言えば、日本が高度経済成長を遂げ、世界に大きく羽ばたき始めたころである。この映像は、全世界で大きな話題となり、三島由紀夫烈士に続く者が現れることを期待した者も少なくない。
Recent Comments